2023 十月新番《葬送的芙莉蓮》持續熱播中,以高品質的作畫與音樂吸引無數觀眾,不過近日有一名漫畫家就忍不住吐槽動畫裡的一幕作畫表示非常不合理。
高山瑞穂是一名漫畫家,曾創作《機動戰士鋼彈外傳 THE BLUE DESTINY》。
他吐槽的是《葬送的芙莉蓮》第 16 話開頭,青少年時期贊恩在溪邊釣魚的一幕。
對於不怎麼追求作畫合理性的觀眾或許無感,但他表示如果攝影機從這角度拍攝的話,水面只會有天空的倒影,不可能出現贊恩的身體。
水面倒影要拍到人只有兩種可能,一是攝影機幾乎與水面垂直,且贊恩要身體前傾到幾乎要摔到水裡;二是水面不知怎地突然違反重力,變成一個斜面才有可能。
高山瑞穗表示,雖然以前也有不少作品也類似的鏡頭,但《葬送的芙莉蓮》如此高品質的動畫卻也還是犯下這點失誤令他相當驚訝。
後續他也說道,或許這不能稱為作畫失誤,而是一種「演出上的束縛」,畢竟動畫想傳達出的意涵是想透過水面的倒影反映出角色的內心,「意境上可以理解,但......」可見高山瑞穗理性上還是難以接受這種作畫。
「水面に映る自分を見つめて、自己の内面と対峙させる」という鏡面の演出意図は理解できるんですけどねぇ…
— 高山瑞穂 (@mizpi) January 25, 2024
提出異議後網友們表示認同,說如果完全按照現實中的反射方式反而會讓觀眾感到奇怪,要如何畫出足夠正確但又能說服觀眾的反射真的是一大課題。
このアニメのファンの方々が高山先生のツイートに水を差されてお怒りのようですが、
— 奇話太郎 (@kiwatarou) January 27, 2024
私は一人の視聴者として、このシーンの技術的な意図がファンたちの間で語り合われる事に有意義さを感じますし、作品への理解が深まったと感じます。
最近のヲタクにとっては技術的な考察はただの雑音なのでしょうか?
プロのアニメーターだったので余計に気になりますよねw
— ペラ@黒タイツ愛でる人 (@akira_ogura_) January 26, 2024
私も実際に床にバカでかい鏡置いて実験しましたが
②の構図になる形になりましたが顔がどうしてもあの形にはなりませんw
と言うか一般人だと気づきませんww
おっしゃるように作画もすごく、…