對許多讀者而言,作品本身的好壞才是重點,創作者的性別只是其次。然而,世界上卻有部份讀者會挑剔作者的性別,甚至因此決定不購買對方的創作?今(9)日在 X(舊稱推特)上衍生出「作者的性別」一議題引起網友熱烈討論。
事主是一名畫 BL 同人誌的漫畫家 にくまろ(@nikuumaro),近日他在 AKABOO 通信社(赤ブーブー通信社)主辦的女性向同人場次 SUPER COMIC CITY 推出《鬼太郎》同人作品〈ゆうれい喫茶でよよいの宵〉。
動画では伝わりきらんけど参考に。手に取ってくれた人は紙に対するインクの乗り方とかインクのズレとかが通常のオフセット印刷と全然違うのでそこも含めて楽しんで欲しいな https://t.co/2r4RNlw1i8
— にくまろ (@nikuumaro) May 7, 2024
然而,近期他收到一則女性讀者的匿名投稿。投稿者表示,她在活動現場試閱時覺得作品畫面和內容都很正經,彷彿出自女性之手,但讀到後記、看到現場攤位人員時才赫然發現 にくまろ 老師竟是男性,對此她感到震驚且無法接受。
她表示,身邊朋友都無法接受把 BL 同人誌賣給男性或讓男生看到,甚至認為由男性繪製的同人作品簡直令人難以想像,所以她最終選擇不買 にくまろ 的作品。該讀者甚至指責對方,稱女性向活動的參與者基本上都是女性,所以能否請您不要讓作者性別那麼明顯呢?煩請作者針對這一點深思熟慮。
にくまろ 則回道,很久以前他曾經試圖購買一本女性向的書籍卻遭到拒絕,所以他理解類似的想法確實存在。然而,無論是作者或讀者的性別,對於作品本身的好壞與共評都不會影響;況且說到底,如果沒有「適當性別的人」來創作作品,難道就會降低作品本身的價值嗎?究竟何謂「合適的性別」,標準又由誰來訂定?にくまろ 並不刻意隱瞞性別,在個人資料中也有標明他是男性。最後他表示,倘若妳對作者的性別有疑慮,也可以「深思熟慮」並採取自我保護。
這一段對答引起譁然,大量網友替 にくまろ 抱不平,紛紛表示作者的性別一點也不重要,而且 SUPER COMIC CITY 也從來沒限制過性別。此外,該匿名投稿擅自代表女性群體的口吻也許多網友感到不以為然。
うわぁ〜〜〜やめれ〜〜〜😭
— ナベシマ (@shimanagashiiii) May 9, 2024
作品が良かったならそれでいいじゃない
性別で評価が変わってしまうの?
「周りで」って主語大きくして物言わないで。それ言ったら私の周りでは作者の性別気にする人いないから。個人の尺度でしょう
他人に押し付けるものじゃないよ😭 https://t.co/w4d3oAMe7M
「作者の性別に異様にこだわる」層が一定数いるからfrdt先生やワニ先生は性別わからんPNにしてると思うんだけど 作品読むときに作者の事を頭に浮かべながら読んじゃうんだろうなって…それはそれで気の毒とは思うがそれを作者のせいにして本人に言うのは最低だよ…
— 🍛wa🍊rabi (@warabiforattac) May 9, 2024
作者の性別といえば、まだインターネットに入りたての頃にめちゃくちゃ繊細で可愛い絵を、仮面舞踏会のラスボスみたいな見た目の男性が描いてると知ってとんでもない衝撃を受けたことがある...岸田メルさんって言うんですけど
— 赤島 (@akazhima) May 9, 2024
ff外より失礼いたします。どうしても一言申し上げたく……
— ワタリガラス (@guiltyraven) May 9, 2024